任意後見契約締結までの道のり①はこちら

 

第2章~ご自宅への訪問~


A
さんと相談会で初めてお会いしてから、1ヶ月ほど経ったある日に、次回の面談予定の調整と任意後見契約締結への意思を再確認するため、Aさんにお電話しました。

 

お電話をしたら少し驚かれた様子でしたが、事情を説明し、ご自宅に伺うことの了承を得て約束した日にちにAさん宅へ行くことになりました。

 

Aさんのご自宅は、弊所から車でほど近い場所にありました。

自宅から近いことも弊所に相談をしてくれた理由なのかなと思いながら、弊所スタッフと2人でご自宅に向かいました。

私たちは、ほぼ時間通りにご自宅に到着しAさんに会いました。

Aさんのご自宅は、普通の一軒家でよくある戸建て住宅でした。ここでお一人で住むには、持て余しそうだなと個人的には思いました。(あくまで個人的な意見です)

前回の面談のお礼を言いつつ、再度の任意後見契約締結の意思確認と手続きの流れや費用について記載した資料をお渡ししました。

特に費用面について説明をすると大概のお客様は驚かれる様子なんですが、前回お会いした時と同じくAさんは特段驚かれる様子もなく、まぁそうでしょうね。というような表情でした。

お話している中で実は、その日がAさんのお誕生日ということがわかり、おめでとうございます。とお伝えしたことを覚えています。
ただ話のほとんどは事務的なことばかりで、Aさんと雑談はできませんでした。

雑談を交えながらお話することで、ご本人さんと少しずつ、関係性を深めてその方の真意や本音を聞き取っていくことも任意後見受任者には必要なのかと私は考えています。

次回面談する際には、もう少し雑談も交えながら話せるようにしていきたいとその時は思いました。

次回は、事務所で面談することの約束をして、2回目の面談は終わりました。

太田合同事務所では、生前対策として遺言書作成、任意後見契約、財産管理契約、家族信託などのご提案をしています。
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