まだ司法書士受験を始める前の20歳ぐらいの頃、その当時勤めていた工場の先輩に誘われてサッカーの社会人チームに入っていました。
社会人チームなので、「市民リーグ」というリーグに所属し、毎月試合をしていたんですが、所属していたのが愛知県豊田市の市民リーグ。
豊田市と言えば、トヨタ自動車ですが豊田市は、車関係の工場が多いこともあり外国人(特に南米系の方)がとても多い街でした。
ある試合で、確かペルー人?のチームと対戦したんですが、お世辞にもサッカーが出来そうとは思えない、恰幅の良いおじさんがいるチームでした。
正直試合が始まる前は「絶対に勝てる!笑」と思っていたんですが、いざ試合が始まるとビックリするようなテクニックでした。
これが日本人にはない南米特有のテクニックなんだなと驚きました。
結局その試合は、2対1で負けました…。
おじさんのギャップにやられた試合でした。
人を見かけで判断したらいかんですね。
あのおじさん今何しるんだろう。