遺言書

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遺言執行者の報酬は誰が払うの?

以前の記事で、遺言執行者の選任方法について書きました。今日は、遺言執行者の報酬についてです。遺言執行者の報酬は、遺言者が遺言によって定める場合と家庭裁判所報酬付与による場合があります。遺言執行者の報酬は誰が払う?まず、そもそも遺言執行者の報酬は誰が払うのか?ですが、相続財産から支払われます。

遺言執行者の選任方法は?|司法書士が解説

以前の記事で、遺言執行者の権限について書きました。今日は、遺言執行者の選任方法についてです。遺言執行者の選任方法遺言執行者の選任方法は、主に3つの方法があります。・遺言で直接1人または複数人の遺言執行者を選任する遺言で指定が出来ますが、あくまで「遺言」でのみ指定できるため、遺言以外の方法で指定することは、できません。

遺言書保管制度のメリットについて

以前の記事で、遺言書保管制度の概要について書きました。今日は、遺言書保管制度のメリットについてです。遺言書保管制度のメリット・家庭裁判所による検認手続きが不要保管制度を利用していない自筆証書遺言は、相続手続きで使用するには、家庭裁判所で検認手続き(裁判所に遺言の存在を認証してもらう手続き)が必要にな

遺言執行者とは?やることや権限は?

遺言書には、自筆証書遺言と公正証書遺言がありますが、遺言書の中でたびたび出てくる、遺言執行者とは何者か?についてです。遺言執行者とは?遺言執行者は、遺言内容の実現に必要な行為を行うため、遺言により指定または家庭裁判所により選任された者をいいます。

認知症の人が遺言者の場合、遺言の効力はどうなるのか?

遺言書は、意思能力があり、15歳以上なら遺言能力があるとみなされます。今日は、認知症の方が遺言者の場合、遺言の効力はどうなるのか?という話しです。遺言者が認知症だと無効になるのか?結論から言うと、遺言者が認知症という理由だけで遺言は必ずしも無効にはなりません。

公正証書遺言を作りたい!費用と必要書類は?

今日は、公正証書遺言を作成する際の費用と必要書類を説明していきます。・遺言者本人の印鑑証明書(3か月以内に発行のもの)(印鑑証明書は市役所で取得)・遺言者と相続人の続柄がわかる戸籍謄本(遺言者と相続人の関係性がわかる戸籍です)・相続人以外の人が財産を取得する場合(遺贈)には、その人の住民票

遺言書を法務局で保管する場合に必要な書類は??

以前の記事で、自筆証書遺言の法務局での保管制度について書きました。今日は、その遺言書の保管申請を法務局にする場合の必要書類について、書きます。・遺言書*ホッチキス止めせず、そのままで、封筒も不要*外国語の遺言書の場合には、翻訳文が必要です遺言書の保管所を確認の上

遺言書の効力について。無効になってしまうのはどんな場合?

遺言書には主に、公正証書遺言と自筆証書遺言があります。これらは有効要件を満たしていないと、そもそも法律的に使用できません。そうなると、様々な相続手続きで遺言内容通りに、手続きが進められなくなる恐れが出てきますので、注意が必要です。今回は、遺言書がどんな場合に無効になってしまうのかを、書いていきます。

遺言書の付言事項に法的な効力はあるのか?

遺言書は遺言者の方の相続分をどのように分けるのかなど記載して、法的に効力の持つ書面です。遺言書の中で、付言事項という項目があります。付言事項は、法的に効力を持たない部分です。というのも、付言事項は遺言者の最後のメッセージのような部分で、感謝の気持ちを伝えたり、

ご存知ですか?自筆証書遺言保管制度があること

ご存知の方もいると思いますが、遺言書は自分で書くこともできます。これを自筆証書遺言と言います。メリットも様々あるのですが、デメリットもあります。自分で書いて保管すると紛失の恐れがあるということです。遺言書ですので、亡くなった方が書いたものです。