後見制度全般

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親の財産管理の良い方法はないのか?

今日は、親の資産を管理する良い方法はないのか?についてです。後見制度という選択肢財産管理を人に任せるということは、ご本人以外が財産を管理するわけですからご家族にとっては、非常に心配なものです。資産管理は家族が出来ないが、信頼できるところに資産管理を任せたいという方に推奨できる制度が後見制度です

成年後見制度の見直しについて|第二期計画の展望

以前の記事で、後見人と死後事務手続きについて書きました。今日は、成年後見制度の見直しについてです。成年後見制度の制度計画厚生労働省は成年後見制度について、平成29年から令和3年までを第一期計画とし、令和4年から令和8年までを第二期計画として、制度の課題の発見と見直し検討をしています。

後見人は死後事務手続きができるのか?

以前の記事で、後見人と医療同意について書きました。今日は、後見人は死後事務手続きができるのか?についてです。後見人に死後事務手続きの権限はある?そもそも後見人には、死後事務手続きをする権限はあるのでしょうか?
答えは、ノーです。ご本人が亡くなれば、後見等は絶対的に終了しますので、

後見人と医療同意について

以前の記事で、後見人と身元保証人について書きました。今日は、後見人と医療同意についてです。後見人は医療同意できる?後見人には、医療同意行為は認められていません。成年後見関連法制定時に、医療同意の権限を後見人に与えられるのは、時期尚早として、議論はされませんでした。逆に親族は、ご本人の医療行為

後見人と身元保証人について

以前の記事で、後見人とご本人の親族の関係性について書きました。今日は、後見人と病院などに入院する際の身元保証人についてです。身元保証人とは?そもそも身元保証人というのは、それぞれの病院や施設などが定義している言葉です。ただ一般的に、以下のことが身元保証人には求められることがあります。

認知症の方の後見人の義務はなに?

以前の記事で、後見申立権者と後見人候補者について書きました。今日は、認知症の後見人の義務についてです。法律上の規定は?民法上の規定だと、成年後見人はご本人の生活、療養看護及び財産の管理に関する事務を行うことです。(民法858条)そのため、後見人には代理権と取消権

後見申立の申立権者と後見人候補者について

以前の記事で、後見監督人について書きました。今日は、後見申立の申立権者と後見人候補者についてです。法律上の申立権者①民法で定められた申立権者② 任意後見契約が登記されているときは、任意後見受任者、任意後見人、任意後見監督人(任意後見契約に関する法律10条2項)③ 65歳以上の者(65歳未満の者で

後見人制度とは?|司法書士が解説

認知症対策の一環として、後見人制度というものがあります。今日は後見人制度とは、どういった制度なのかの解説です。この記事では、成年後見制度についての説明をしていきます。どんな制度??成年後見制度は、認知症、知的障害、精神障害、などにより判断能力が不十分なため、各種契約行為などの法律行為の意思決定が