債務整理

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民事再生と破産の違いについて

以前の記事で、自己破産手続きの概要について書きました。今日は、民事再生と破産の違いについてです。*ここで書いているのは、個人の自己破産手続きと個人民事再生の違いについてです。最も大きな違いは?個人の自己破産手続きと個人民事再生の最大の違いは、債務(借金)が手続きをすることによって免責(支払う必要がなくなる

破産手続きをすることによるデメリット

以前の記事で、自己破産の概要について書きました。今日は、自己破産手続きをするとどのような影響が出で、デメリットには何があるのか?についてです。自己破産手続きのデメリット・負債が残っている金融機関の口座は凍結されて使用不可になる銀行口座が一定期間使用できなくなるため、

破産手続きの流れと期間について②|司法書士が解説

以前の記事で、自己破産(同時廃止)の破産手続きの流れと期間について書きました。今日は、破産手続きのもう一つ、管財事件のケースです。破産手続きの流れ① 破産手続開始の申し立て申し立てをするには一定の書類が必要なため、書類を整えて、申し立てをするまでのこの期間が時間がかかることがあります。

自己破産すると持ち家はどうなる?|司法書士が解説

以前の記事で、自己破産手続きの費用について書きました。今日は、持ち家がある場合に、自己破産するとどうなるか、についてです。持ち家は手放すことになる持ち家がある個人の方が、自己破産手続きをすると持ち家は手放すことになります。不動産は財産であり、破産する人の財産は原則的に換価(お金に換えられること)されて、

借金は返済できないとどうなるの?|司法書士が解説

借金をして毎月の支払いが大変。もし支払いが出来なくなってしまったら、どうすればいいのだろう?夜逃げでもしないといけないのか…そんなお悩みの方へ向けて、借金が返済できなくなったら、実際にどんなことが起きるのか解説します。通常、借金の支払いが出来なくなると、債務整理という法的な手続きをします。

借金が減額する仕組み|個人民事再生について

借金返済で通常の生活をしていくこと難しい方が借金を減額できる法制度があります。個人民事再生というのですが、これは、以前の記事で説明した破産手続きとは違います。最大の違いは、破産手続きが子どもの養育費、税金などの例外を除いて、借金の返済を免れるのに対して、個人民事再生は一定額の範囲で

自己破産手続きの費用はいくら?払えない場合にはどうすれば…

以前の記事で、自己破産手続きの概要について書きました。今日は、自己破産手続きの費用と払えない場合にはどうすればいいのかという話です。同時廃止の場合(実費) 約2万円(債権者数により変わります)
(報酬) 27万5千円~(税込み、弊所の場合)管財事件の場合(実費) 

破産手続きとは?概要をわかりやすくを解説

今日は、破産手続きについて解説していきます。正式には「自己破産手続き」と言います。自己破産とは、借金の返済が難しくなった人が裁判所に対して、申し立てをすることで子どもの養育費、税金などの例外を除いて、借金の返済を免れることが出来る制度です。ただ、申し立てをしたからと言って必ず免れるわけではなく、

消滅時効の援用をすることによるデメリットは??

以前消滅時効援用の要件についての記事を書きました。以前消滅時効援用の要件についての記事を書きました。①時効援用に失敗した場合に改めて債権者に債務者の情報を知られてしまう②時効援用には要件がいくつもあり、一つでも要件をみたさないことがあると手続きが出来ずハードルが高い

2020年の民法改正による消滅時効の影響

2020年の民法改正で、消滅時効援用についての法律も改正点がありました。旧民法下では、権利行使できる時から10年とされていた規定が、「債権者が権利行使できることを知った時から5年、債権者が権利行使できる時から10年」(民法166条1項1号、2号)となりました。